アートブライドに関する良くあるご質問をまとめました。
光の明るさというのは環境光に影響されます。同じ光でも、室内の明るさによって鮮明度が変わります。じょじょに室内照明を落とすことで、イメージが浮かび上がるような演出も可能です。
基本的には、結婚式場など比較的明るい室内でも問題なく視認できます。
アートブライドに搭載しているランプの性質上、一度電源が入ったあとに突然電気が消えることはございません。ランプ寿命が切れた場合には、スイッチをオンにした段階でランプに明かりが灯りません。
ランプは2000時間使用可能です。
15mあっても優に照射できますので、大広間や宴会場などにも最適です。また照明の特性上、距離に応じて照射イメージが大きくなりますので、離れたところから建物全体をデコレーションすることも可能です。
アートブライド本体と、ゴボ(デザインプレート)、家庭用電源(100V)があれば使用できます。ドライバーなどの工具も一切必要ありません。
弊社にて12時間以上のエイジングテストを行っております。
使用可能です。ただし、太陽光の下では視認できません。また、アートブライド本体には防水処置を施しておりませんので、屋外にてご使用になられる場合は十分にご注意下さい。。
会場内の照明用バトンに付属のハンガーを取り付けることができます。設置の際には必ず落下防止ワイヤーを使用して下さい。ただし、ゴボ交換は一旦下ろして行う必要があります。
照明用バトンが無い場合にはご相談下さい。
アートブライド・ゴボは、専用のサイズ(φ49.6mm)となっておりますので、ゴボプロジェクターであっても他機でご使用いただけません。また通常のピンスポットは、ゴボを内蔵できるシステムにはなっておりません。
他の照明機器で使用した場合、一切の責任は負いかねますので予めご了承下さい。
英語で「遮光板」を意味します。影絵の原理で、絵柄がくりぬかれたプレートの背面から強い光を当て、壁面などに投影します。アートブライドで使用しているステンレス製のメタルゴボと、フルカラー対応ののガラスゴボがあります。
メタルゴボの場合、材質上“ヌキ”の部分を作ることが出来ないのでブリッジと呼ばれる中空部分を支えるパーツが必要となります。お名前や日付で用いるアルファベットや数字には、ブリッジが必須となる文字がいくつかありますので、予めご了承下さい。(例 ABDO・0689など)
他の照明装置と組み合わせて背景色を変え、イメージチェンジすることが出来ます。
またプロジェクターの前に、ゼラと言う照明用カラーフィルムを取り付ければ、光の色を変えることが出来ますが、専用の仕様にはなっておりません。色によっては暗くなり視認性が悪くなりますので、あまりお薦めしておりません。
(ランプの特性上、アートブライド・プロジェクターは若干青味がかった色、ピンスポットは肌に映えるピンク調をしています。)
フルオーダーとして承ります。デザイン画(ラフスケッチ)をいただきデータ化する場合と、illustratorデータをいただきゴボ用に修正する場合がございます。難易度によって別途料金が発生します。
また、デザインによって従来のメタルゴボではなく、ガラスゴボで対応させていただくこともございますので、まずはご相談ください。
基本的には可能ですが、デザインによっては、メッセージの変更ができない、または文字数に制限がある場合がございます。データ修正料金が発生します。
ガラスゴボを使用すれば、フルカラーの画像も投影することができますが、メタルゴボに比べ納期とコストがかかります。
レンタル業者をご紹介させていただきますので、お手数ですがコンタクトページよりお問い合わせください。
ゴボのご注文は承ります。
主な使用目的を結婚式の演出に限定し、必要最低限の機能に絞り込みました。既存のプロジェクターに比べて、大変お求めやすい価格でのご提供を実現しています。
またアートブライドは、挙式の度にオーダーいただけるコンテンツ・ビジネスとなっております。機能的な照明装置であるばかりでなく、コストパフォーマンスに優れた商品であると自負しております。
価格につきましては、お手数ですがコンタクトページよりお問い合わせください。
ありがとうございます。デモンストレーションは常時無料にて承っておりますが、時期や場所によってはすぐに対応できかねる場合もございます。
御依頼はコンタクトページからお願い致します。
機器のメンテナンスはもちろん、月間リーフレット「アートブライド・マンスリー」にて、新しいゴボ・デザインのお知らせやニュース、照明のコラムなどを掲載してお送りしております。